この記事では、「子どものためのSDGs教室」にて公開中の動画の中から、水産物の流通と消費という観点で、SDGsについて考えていくための教材を紹介します。
子どものためのSDGs教室
次代の愛媛を担う子どもたちに、いま世界がどのような問題に直面しているのかを知ってもらい、これからの社会を持続可能でより良いものにするためにはどうすれば良いのかを…
私たちはスーパーマーケットに行けば、どのような食べ物でも簡単に購入することができます。美味しい魚介類が私たちの食卓に届いているのは、その美味しい状態を維持するために生産者から流通関係者、そして販売担当者によるたくさんの努力があるからです。簡単に流れを書けば、漁業者→市場・流通関係者→販売店→私たちの食卓という流れになっています。今回の授業では、水産物の流通の取り組みと消費のあり方が大きく変化してきていることについて詳しくお話ししたいと思います。
子どものためのSDGs教室第11回(令和5年度)より
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