この記事では、「子どものためのSDGs教室」にて公開中の動画の中から、未来のためにおもいやりを持った消費の実現という観点で、SDGsについて考えていくための教材を紹介します。
子どものためのSDGs教室
次代の愛媛を担う子どもたちに、いま世界がどのような問題に直面しているのかを知ってもらい、これからの社会を持続可能でより良いものにするためにはどうすれば良いのかを…
商売の世界では、「売り手よし、買い手よし、世間よし」の「三方(さんぽう)よし」という言葉があります。商売によって売る側の人と買う側の人が満足するだけでなく、社会までも良くしていこうという考え方です。このような商売が本当にできるのか、SDGsクリスマスマーケットを開催して試してみましょう。当日は「おもいやり消費」を意識した商品を小学生、中学生、高校生が販売します。実際に商品を手に取って、売り手の人との会話を通して、SDGsや「おもいやり消費」について考えてみましょう。
子どものためのSDGs教室第9回(令和5年度)より
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