この記事では、「子どものためのSDGs教室」にて公開中の動画の中から、未来のためにおもいやりを持った消費という観点で、SDGsについて考えていくための教材を紹介します。
子どものためのSDGs教室
次代の愛媛を担う子どもたちに、いま世界がどのような問題に直面しているのかを知ってもらい、これからの社会を持続可能でより良いものにするためにはどうすれば良いのかを…
日本では多くの食料やモノが海外で作られています。そのため、誰が作ったモノか?どこで取れたモノか?どうやって運ばれてきたモノか?を考えて商品を選ぶことが大切です。私たちは一人一人が消費者です。消費者が地球のため、未来のためにおもいやりを持った消費を行うことで、持続可能な未来へ投票したことになります。愛媛県では、このことを「おもいやり消費」といいます。人や社会へのおもいやり、環境へのおもいやり、地域へのおもいやりの買い物にはどんなものがあるでしょうか?一緒に見てみましょう。
子どものためのSDGs教室第8回(令和5年度)より
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